エレンめぐみ

【鉱石と水を研究して45年…】エレン鉱石開発者の玉置豊氏とお兄さまの河千田健郎氏は、海の水のように陸上にも「いのちを蘇生させるようなもの」がないかと探し求め、フランスのルルドの泉やトルマリン、ゲルマニウム、水晶、翡翠、麦飯石、ルビーなどに注目しました。
そうしてわかったのは、それらの石が存在する場所から湧き出ている岩清水には、もの凄いパワーがあるという事でした。その後、世界に存在する168種類もの電氣石や薬石（くすりいし）を調べ尽くして、成分や特性によって32種類に分類し、それぞれを粉末にしました。

更に、使用目的に合わせて「こういう配合だとこういう結果が出る」という研究を重ねてきました。ただ、粉末のままだと水に晒せば溶けてしまう…。半永久的に使えるようにする為、最終的に1250度以上の高温の炉で焼く事にしたのです。こうして出来たエレンセラミックガラス（エレン鉱石）のクラスターは9㍈±5㍈で、そこからは育成光線が照射しています。